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*公益社団法人「JAIFA50周年記念大会」に黒石ひとみが出演*

6月1(金)、2日(土)

        
                                黒石ひとみが歌っている様子

6月1日、2日に幕張メッセで開催された公益社団法人「JAIFA50周年記念大会」に、
黒石ひとみが特別ゲストとして出演いたしました。
1万2千人という大観衆の前で、しかもそのイベントのフィナーレを
黒石ひとみの歌で締めくくるという、大役です。

ご来場者の方にも大好評で、
黒石ひとみの歌と歌詞とサウンドの世界観に聴衆が引きこまれていました。
サイン会も好評のうちに終えることができました。


こちらがリハーサル時の会場です。とにかく広~~いです・・・




黒石ひとみが歌っている様子2
後ろには、JAIFAの会長をはじめ、前会長、理事長などトップの方々が並んでいます。




黒石ひとみが歌っている様子3



黒石ひとみが、この大会にて歌っていた曲は、
  ・『PLANETES(プラネテス)』(6月1日・2日(1曲目))
  ・『WALKING TOUR(ウォーキング・ツアー)』(6月2日(2曲目)) 
です。


☆黒石ひとみ出演までの経緯☆
JAIFA50周年の大会を締めくくるにあたり、どんな音楽が相応しいかを考えたとき、
JAIFA会長には、イメージする曲がありました。
それが、『PLANETES(プラネテス)』です。

黒石ひとみの作る曲は、身近なラブ・ストーリーではなく、地球規模の人間愛を歌った歌詞で、
会長が会員の皆様にお伝えしたいメッセージそのままでした。

しかし、その曲をJAIFAのエンディング曲として使うには、様々な権利的な壁に妨げられ、
一旦は断念せざるを得ませんでした。

ところが、その事情を聞いた黒石ひとみは
「自分が伝えたいことを共感して下さる方がいらっしゃるなら、ぜひ皆様にお会いしたい」
という思いから、急遽友情出演することとなり、
晴れて皆様に歌をお届けできることとなったのです。


下に、黒石ひとみが歌った2曲の歌詞を、一部抜粋してお届けいたします。


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『PLANETES(プラネテス)』の歌詞より

ひとりひとり宇宙のひとかけ
名もなき星それぞれにどんな夢が
未知へ続くトビラの向こう
その先には明日が
黙って待っている

ひとつひとつ生命あるもの
鳥も花も大地も人も全て
めぐり巡る連鎖の果てで
境界線(ライン)のない 幸せを
わかちあう日まで


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『WALKING TOUR(ウォーキング・ツアー)』より

星が空から 突然消えても
世界は変わらずに動いて行く
心が荒れて 涙も涸れ果て
それでも太陽は昇って行く

悲しみの波
乗り越えるため
ただ前を向いて歩く
次への一歩へと

歩いて行こう
産まれた証(あかし)に
夢へ続くそれぞれの道を生きるために
愛する人や家族
ひとりじゃないから
つないだ手の幸せが続くよ 明日へと


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