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ラジオNKKEI第1『伊藤圭一のサウンド・クオリア』毎週22:30~24:00


※ 現在、ラジオ『伊藤圭一のサウンド・クオリア』は終了しています。
 ラジオNIKKEI 番組HPで、番組の概要をご覧頂けます。


2013年4月5日(金)

       
          音楽プロデューサー 伊藤圭一

当社代表取締役であり音楽プロデューサー、エンジニアの「伊藤圭一」が、
2012年10月より、ラジオNIIKKEIにてパーソナリティを務めています。

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放送日  :毎週日曜 22:30~24:00
放送局  :ラジオNIKKEI第1
放送エリア:全国 番組名  :『伊藤圭一のサウンド・クオリア』
         ~音の魔術師がお届けする、心安らぐ上質な音楽
パーソナリティ:伊藤 圭一

オープニング・テーマ曲:「やさしさの波紋」
エンディング・テーマ曲:「風色の稜線」
※ともに、CD『美しの里~LEGEND OF PEACH VALLEY』(音楽:黒石ひとみ)に収録
 番組内では、ライブ・バージョンにてお送りしています。

番組内容:
”音の魔術師” と呼ばれるサウンド・プロデューサー伊藤圭一がお送りする未体験音楽ゾーン。
サウンドのクオリティを追求し続ける彼だからこそお届けできる「本物の音楽」。
番組の最後には、心安らぐ音楽に包まれて深い眠りに就く、そんな贅沢な日曜の夜をお過ごしください。

※ラジオを、インターネットや携帯からお聴きいただけます。
radiko.jp】で検索


※詳しくはラジオNIKKEIのご案内ページをご確認ください。

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ラジオNIKKEI は、全国放送している、唯一の民放局です。
(他に全国放送しているのは、NHKと放送大学のみです。)

以前は、短波放送と呼ばれ、ビジネス中心の放送局でしたが、
ラジコ(radiko.jp)によってスマホやコンピューターでも聞けるようになり
音質がFM放送と同じになったことで、本格的な音楽番組を送り出すことになりました。
日経が贈る、大人のための全国放送の音楽番組が『伊藤圭一のサウンド・クオリア』です。

      
伊藤圭一の功績


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東京の南青山にある本社地下に、ハイエンドの機材を有したプロフェッショナル・
レコーディング・スタジオを所有し、日夜サウンドのクオリティを追求し続けている伊藤圭一。
サウンド・プロデューサーとは、レコーディングからマスタリングまで、音楽制作の一部始終に関わり、
作曲家や編曲家が作った楽曲に息吹を吹き込み、輝きを与える仕事。
楽器や機材、ミュージシャンとの信頼関係など、深い造詣と高度な技術が必要とされる。
正に縁の下の力持ち、陰の音の仕掛け人。

「サウンド・クオリア」という言葉は、「上質な音」「心安らぐ音の空間」をイメージしています。
心安らぐ上質な音楽とは、聴く人にとって、美しい音楽、ゆたかな音楽、健やかなる音楽、
癒される音楽のことです。
それは、理論的に、医学・心理学的観点からも立証された、動植物さえも癒やされる音楽です。

伊藤圭一がプロの感性で選ぶお勧めの楽曲を、全て自らの技術でリマスタリングし、
できるだけフルサイズで聞いて頂きます。ジャンルを超えたあらゆる音楽を取り上げるほか、
単に音楽番組としての枠に収まらず、美しい音、やすらぐ音、幸せを感じる音をお聞かせします。
また、じっくりと音楽をお聴きいただく一方で、ゲストをお呼びして、ビジネスマンや大人の
聴取者が多いラジオNIKKEIならではの、社会・経済などあらゆる話題について、対談を繰り広げます。
番組の最後には、心地よい音楽に包まれて深い眠りに就く、そんな贅沢な日曜日の夜をお過ごし下さい。




 

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「ゲスト・コーナーの趣旨」  (伊藤圭一のトークより抜粋)


さて、上質な音楽をお届けするということで
お送りしていますが、
質が高いものを求めているのは、音楽の世界だけではないでしょう。

あらゆる分野に、質の高いものがあり、
そこには、それを支える
本物のプロフェッショナルがいるのです。

ここでは、そんな方々を
ゲストとしてお迎えしていこうと思っています。


音楽番組のゲストというと、
ステージやテレビで活躍する音楽家が中心となってしまい、
結果的に芸能色の濃い番組になりがちです。

しかし私は、知る人ぞ知る、真のプロフェッショナルに
本物を語っていただきたいのです。

敢えていうなら、
話題の宇宙飛行士をお呼びするのではなく、
宇宙ロケットを飛ばしたり、
宇宙ステーションを設計している方に興味があるわけです。

実は、宇宙飛行士の命を預かっているのは彼らであり、
重要な仕事でありながら、
名前や顔が紹介されることはありませんよね。
いわば裏方です。


でも、その成功の鍵を握っている立場の人が
全ての分野にいるのです。

宇宙飛行士が音楽家やアーティストであるなら、
私はそれを支える裏方と言えましょう。

私と同じ様な考えを持ち
そうしたポジションで活躍されている方に
詳しくお話し頂いたり、
その裏話を伺ったり、
さらに、
人生観やライフスタイル等々、
じっくり伺っていこうと思っています。

そして、
この番組を通して、
さまざまな職業があることを知って頂いたり
その仕事に興味を持って頂いたり、
もしかしたら、
このサウンド・クオリアを聞いて
自分の将来を見つけてくれたりしたら
嬉しいですね。





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ラジオゲスト☆JAIFA「島村光俊 実行委員長」(2013年5月26日)

5月5日(日) 2013年5月26日(日)放送

           
             JAIFA の「島村光俊 実行理事長」
 

公益社団法人 生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会、略して「JAIFA」の理事であり、
年に一度の年次大会の実行委員長でもある、島村 光俊(島村みつとし) 実行委員長が
ラジオのゲストとして Kim Studio にお越し下さいました。

島村様は、5月31日に仙台で行われる大会のために、1年以上も前から準備を重ねてこられました。
日常業務の合間に少しずつ準備をして、本番当日に臨まれることは、本当に大変なことです。
また、あらゆる方たちの間に立ってやりとりされるため、ストレスの多いお立場でもあると思いますが、
休日のご趣味や好きな音楽もあり、ご自分のお気持ちを常に明るく前向きに保たれる術を
心得ておられる方で、こういう方が陰でしっかりと支えて下さるからこそ、
大会がスムースに進行し、成功するのだと実感しました。


           
                ↑ 公式HPへ、Go!



           
              笑顔が爽やかな島村実行委員長


ラジオゲスト☆JAIFA「泉口享子委員長」(2013年5月19日)

2013年5月19日(日)放送

           
              JAIFA の「泉口享子 委員長」
 

公益社団法人 生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会(英文名:Japan Association of
Insurance and Financial Advisors)、略して「JAIFA」の泉口享子(いずみぐちきょうこ) 委員長が
ラジオのゲストとして Kim Studio にお越し下さいました。

「JAIFA」とは、各社の生命保険営業職員が、会社の枠を越えて一致団結し、
生命保険の役割をお伝えしたり、広く社会貢献活動を行う団体です。
その中でも、
「JAIFAハートフルファンデーション」とは、未曾有の突発的な大災害の発生時などに
迅速な支援を行うために、平常時から寄付金を蓄えたり、万一の緊急時の支援体制を整えるための
組織であり、その運営のためにトップとしてご尽力されていらっしゃるのが、
泉口享子委員長です。

泉口委員長は、爽やかな笑顔を絶やさず、ご自身の強いご意思を熱く語って下さいました。


           
           ↑ ハートフルファンデーションのページへ、Go!



           
               対談中の泉口享子 委員長


ラジオゲスト☆JAIFA「鍛治 一秋 会長」(2013年5月5日)

5月5日(日) 2013年5月5日(日)放送

           
              JAIFA の「鍛治 一秋 理事長」
 

公益社団法人 生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会(英文名:Japan Association of
Insurance and Financial Advisors)、略して「JAIFA」の鍛治 一秋(かじかずあき) 理事長が
ラジオのゲストとして Kim Studio にお越し下さいました。

「JAIFA」とは、会社の枠を越えて、各社の生命保険営業職員が集まり、お互いに研鑽し合いながら、
生命保険の役割について世の中にお伝えしたり、広く社会貢献活動を行う団体のことです。
現在、会員数は3万人以上、2012年4月より内閣府から「公益社団法人 生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会」として移行認可され、公益活動を行う法人として活動をしています。

鍛治理事長はとっても温和にお話し下さる方で、JAIFAという組織について、そして生命保険について
どなたにもわかりやすく説明して下さいました。また、弊社との出会いのきっかけとなった、JAIFAの記念行事
50周年記念大会についてのお話や、それだけでなく、意外な前職のお話なども伺えたことで、
人々の生活を見えないところで支えてくれている生命保険の存在が、ぐっと身近になりました。

           
                ↑ 公式HPへ、Go!



           
                対談中の鍛治一秋会長


ラジオゲスト☆(株)オールアクセス「服部弘一」さま(2013年3月24・31日)

2013年3月10日(日)・3月17日(日)放送

           
           株式会社オールアクセスの服部弘一さま
 

楽器や音響機器の輸入元である(株)オールアクセスの代表取締役、服部弘一(はっとりこういち)さまが
ラジオのゲストとして Kim Studio にお越し下さいました。
彼は、素晴らしいアイテムを見出し、それらを、我が国はもとより、世界に発信していく役割を
担ってきました。

彼の「目利き」力は抜群で、海外の著名ミュージシャンをはじめ、多くの音楽関係者に重宝されています。
彼が広めたアイテムのメーカー名を聞いただけで、驚きです!!

Focusrite(イギリス)
t.c.electronic(デンマーク)
AKG(オーストリア)
BEHRINGER(オーストリア)
SHURE(アメリカ)       等々

現在は、世界的ブランド「SHURE」のマイクに注目し、番組内でも、その特性について
詳しく語って下さっています。
今回のラジオ収録では、実験的に、伊藤圭一と服部さまがSHUREのマイクを使用して対談しているため、
実際の放送では、二人のリアルな感想なども聞けることでしょう。


           
             SHUREのマイク 画像をクリック↑


SHUREは、プロがステージなどで使用するイヤー・モニター(通称:イヤモニ)でも有名です。
SHURE独特のイヤフォンの掛け方には、「SHURE掛け」という愛称がついているくらいです。
こちらはSHUREのヘッドフォンです。


           
                SHUREのヘッドフォン


           
                対談中の服部弘一さま


ラジオゲスト☆(株)ゴンゾ「石川真一郎」さま(2013年3月10・17日)

2013年3月10日(日)・3月17日(日)放送

           
             株式会社ゴンゾの石川真一郎さま
 

3月2日より、新宿バルト9ほか、全国劇場で上映中のアニメミライ作品の1つである、「龍-RYO-」。
そのアニメーション制作会社であるゴンゾの代表取締役、石川真一郎さまが
ラジオのゲストとしてお越し下さいました。
実は、「龍-RYO-」音楽のサウンド・プロデュースを、伊藤圭一が手掛けています。(音楽:黒石ひとみ)

           
         アニメミライ作品「龍-RYO-」 画像をクリック↑


アニメミライとは、2010年度から始まった文化庁若手アニメーター育成プロジェクトです。
国内のアニメ制作プロダクションからオリジナル・アニメーションの企画を公募し、
選ばれた4社だけが、未来を担うアニメーターを育てながら、約25分の短編アニメを生み出します。

完成したアニメは、新宿バルト9ほか、国内数カ所のシネコンで上映されます。
その後も様々な場で上映されたり、テレビ・シリーズ化する作品が出ることもあるそうです。

ゴンゾさんと当社とのご縁はとても長く、特に『ラストエグザイル』という作品は、
なんと世界120ヶ国以上で展開された大ヒット作です。

「龍-RYO-」制作の裏話や、アニメミライについて、また、石川様の珍しい経歴や、
アニメに対する熱い思い、奥様のご職業、英会話の秘訣・・・等々、上質な音楽とともに、
楽しいお話を、たっぷりと伺うことができました。


           
               対談中の石川真一郎さま


グラミー賞受賞!「梯 郁太郎」さまとの対談!(2013年2月24日・3月3日)

2013年2月24日(日)・3月3日(日)放送


            グラミー賞の梯郁太郎さま と 伊藤圭一
 

今年2月初旬、第55回 グラミー賞テクニカル・グラミー・アワード(技術賞)を受賞された、
梯郁太郎(かけはしいくたろう)さまと、伊藤圭一とのラジオ対談が実現いたしました!

梯郁太郎さまは、電子楽器メーカー Roland(ローランド)の創業者で
この部門を個人で受賞するのは日本人初です。

今や音楽制作に欠かせないシンセサイザーなどの電子楽器。
メーカーの壁を超越してコミュニケーションを可能にした
「MIDI(ミディ・Musical Instrument Digital Interface)」規格。
それ無くして現在の音楽は成立しないとさえ言われる、音楽制作環境を支える大動脈のようなもの。
梯郁太郎さまは、その開発と普及をしてこられました。

そして、実は、その技術顧問を務めていたのが、当番組のパーソナリティであり、
サウンド・プロデューサー&エンジニアの伊藤圭一です。
また、ご子息である梯郁夫さまは、パーカショニストとしてご活躍で、弊社から
『 Percussive Graphics 』というアルバムをリリースされています。

グラミー賞を受賞された梯郁太郎さまと、“音の魔術師”と呼ばれる伊藤圭一が繰り広げるトーク。
音楽をライフワークとするお二人ならではの、ここでしか聞けない本音トークを
たっぷりとお届けしています。


【参考】
ラジオNIKKEI プレス・リリース
ラジオNIKKEI『伊藤圭一のサウンド・クオリア』に、グラミー賞受賞の梯郁太郎氏ご出演決定!




                 ラジオ収録の様子  




 今ラジオのパーソナリティであり、サウンド・プロデューサー&エンジニアの伊藤圭一が主宰。
 生楽器ならではのみずみずしい音色を、立体的かつ魅力的に再現する録音手法を編みだし、
30年かけて、唯一無二で世界最高峰のサウンドを作り出すことに成功した。
本物の音を追究する名だたる演奏家たちに、”こんな音はここでしか録れない”と重宝されているスタジオ。









ラジオゲスト☆サックス奏者「平原まこと」さん(2013年1月20・27日)

2013年1月20日(日)・27日(日)放送

           
                 平原まことさん 


ラジオのゲストとして、サックス奏者の「平原まこと」さんがお越し下さいました。
平原さんは、トップ・スタジオミュージシャンとして、音楽業界になくてはならない存在の方です。
また、歌手の平原綾香さん、そしてaikaさんのお父様でもあります。

  弊社でも、「サックス奏者であれば誰でも・・・」ではなく、必ずと言っていいほど
平原さんに演奏をお願いするほど、心に浸み入る演奏をして下さいます。
その一方で、娘さんがビッグ・アーティストとして活躍される中、そこには様々なご苦労も
おありになるようです。

このゲスト・トークでは、平原さんの色んな一面を垣間見ることができることと思います。


           

ラジオゲスト☆レイオーディオの「木下正三」さま☆(2012年12月23日・30日)

2012年12月23日(日)・30日(日)放送


            
              レイオーディオの木下正三さま 


ラジオのゲストとして、レイオーディオの木下正三(きのした しょうぞう)さまがお越し下さいました。
木下正三さんは、世界22カ国に、420セットものモニター・システムを導入されています。
その全てを、なんと、自らの手で作られています。
彼の作るモニター・スピーカーは、「Kinoshita Monitor」 と呼ばれ、海外でも
大変高く評価されています。

そんな偉大な木下さんが、なんと、ラジオ収録のために、 Kim Studio にお越し下さいました。

木下さんが提唱される【芸術オーディオ】について
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(ラジオ番組での対談より、木下正三さまのお話を抜粋)

よく使う例え話に、「ミロのヴィーナス」があります。
ミロのヴィーナスは、ルーブル美術館に行けば本物が見られますよね。
でもその存在自体は、教科書や写真、石膏像で見たりして、知ってはいる。
しかし、実物の前に行って受ける感動とか、感銘、その圧倒的な何か、大きさというものは、
実際に見ないと想像もできない。それが「本物の芸術」のすごさなんです。
このすごさは、やっぱり、代用品ではなかなか伝わるもんじゃない。

僕が提唱している「芸術オーディオ」というのは、それを実物として感じられることが目的です。
だから、「箱根にぜひ来て下さい」というのは、つまり、
「ミロのヴィーナスを見たかったら、フランスまで行くでしょう?」という意味なんです。
「遠いからちょっと」という話ではないんです。
そして、聞いた人は皆、大きな感銘を受けて、「本物を知るっていうのは、こんなに
豊かな気分になるんですね」と、その価値がわかるわけです。

「本物を知る」ということと、情報としての音楽、「こういうのが今流行ってますよ」
というレベルで聞くのとは、大きな違いであり、全く違う体験なんです。
せめて、本物を知る。
知った人と知らない人は、もうその日から違うんだということを、もっと自覚するべきだし、
そして、もっと貪欲にそれを求めるべきだと思うんですね。

僕が、箱根に移る時の1つの動機は、今までの世界と縁を切ることだったんです。
言ってみれば、メディアとか、オーディオ・マニアの世界と縁を切って、
純粋に、音楽ファンのための世界に切り換えようと。
それは同時に、オーディオだけを聴くことを目的にした人が来るのではなく、
音楽を聴くということで、更に、「なるほど、オーディオも生の音楽も差がないんですね」と。
聞いた時に、「感動したぁ、思わず手叩いた・・・あ、今のCDだった」という、
そういう世界を実現するべきだと思いましてね。
で実際に、ライブのコンサートとオーディオのコンサートを、2部構成でやったりしているわけです。

1部では、ピアノや声楽など、生演奏とともに聴いていただく。
そして第2部では、突如として、オーディオで、場合によっては大音響のロックも含めて、
ジャズもあればクラシックもある。オーケストラはさすがに生は持ってこれませんが、
CDをかければ、オーケストラがそこに、目の前に出てくる。
で、どっちも手を叩いてしまう、という世界が、まさに存在しているんですね。
こういう環境があれば、だんだんと理解も広まるんじゃないのかなぁ、と。

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【参考】
 ・『芸術オーディオへの道 開拓者 木下正三』
 ・レイオーディオのHP

          
        木下さんが設計して下さった Kim Studioのモニター・スピーカー

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【芸術オーディオ・コンサート『伊藤圭一のサウンド・クオリア』 開催のお知らせ

箱根の芸術オーディオ・サロンで、伊藤圭一をゲストとして迎えてのコンサートを実施いたします。
開催日は、3月23日(土)です。
遠方の方、終了後に宿泊してお帰りになりたい方のことも考慮して、ゆっくりご宿泊頂けるプランも
ご用意しておりますので、遠方の方も、ぜひお越し下さい。


昨年12月、木下さまをゲストにお招きした対談が大好評だったため、特別に企画いたしました。

世界中のプロフェッショナルが信頼を寄せるスピーカーで聴く音楽。
人間が聴くことのできる最低音ともいえる、20Hzまでも伸びた、低音の迫力。
スピーカーの存在を忘れる、リアリティ溢れるサウンド。

それを実際に生で体験できる、貴重な機会です。
専門的な知識は、一切必要ありません。
音楽、あるいはオーディオに興味があれば、どなたでも愉しめます。

また今回は、この『伊藤圭一のサウンド・クオリア』を、
Kinoshita Monitorでお聴きいただこうという試みも予定されております。
いわば、ライブで楽しむ「サウンド・クオリア」です。
ぜひお越しいただければ幸いです。

【芸術オーディオ・コンサート『伊藤圭一のサウンド・クオリア』詳細は、コチラ!
                     ↓↓↓

             


まずは、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
3月23日(土)に実施予定の
芸術オーディオ・コンサートについてのお問い合わせ・お申し込みは、コチラ!


        
                 箱根の芸術サロン 外観

        
                 箱根の芸術サロン 室内


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(ラジオ番組より、伊藤圭一のトークを抜粋)

以前、「自分を癒す音作り」というタイトルで、
雑誌に私の記事が掲載されました。

そこでは、2つの波形図を並べて、
CDの音と、携帯電話の音とを比較していました。

携帯電話では、倍音が見事になくなり、
細かい音のニュアンスが消えてしまっているのが、一目でわかります。

携帯電話や携帯プレーヤーでは、
こんなにも情報量のない音や音楽を、私たちは聴いているのです。
人間の耳は、もっともっと色んな音を聞き取れるのに、
もったいないです。

だから、もっと良い音を聞いてください。
良い音で、音楽を聞いてください。

ある、北ヨーロッパの学者の研究によれば、
倍音を充分に含んだ音楽を聞かせると、自殺率や、自殺願望が下がるとさえ言われます。

だから、より良いスピーカーで、聞いてください。
より良いヘッドフォンで、聞いてください。

美しくて質の高い音楽を聴いてください。

美しい空気の中で、気持ちいい風に吹かれるように、
美しい音のシャワーを浴びてください。

そうすれば、心が穏やかになります。
幸せな気持ちになります。
安らぎのある、人生が送れます。


 ゲスト☆サンレコの「國崎晋 編集長」(2012年11月18・25日放送)

2012年11月18日(日)・25日(日)放送


           
          『Sound & Recording Magazine』國崎晋 編集長
            
 
ラジオのゲストとして、『Sound & Recording Magazine』(サウンド&レコーディング・マガジン)の
國崎晋 編集長がお越し下さいました。
『Sound & Recording Magazine』(以下、サンレコ)は、音響機材関係の音楽専門誌であり、
伊藤圭一が会社を立ち上げた頃からの長~いご縁です。

その頃から、伊藤圭一が音楽界において斬新な改革を起こす度に、サンレコで取り上げて下さいます。
今回も、これまで陰の立役者であった伊藤が、自らラジオのパーソナリティを務めるということで、
なんと、國崎編集長が直々に取材にお越し下さいました。

今回初めてわかったことは、「國崎編集長が大のラジオ好きである」という事実です!
そうと知らずにゲストとしてお呼びしていたため、ラジオについての話にも大いに花が咲きました。
また、音楽雑誌の出版社として、編集長の立場として、仕事内容や考え方についても、
じっくりと伺うことができました。

國崎編集長による、ラジオについての伊藤圭一へのインタービュー記事は、サンレコの12月号に掲載されています。
また、伊藤圭一が執筆した、6Pにわたる特別企画の記事「ディレイとリバーブを使い分ける」も
同時掲載されています。
ご興味のある方は、ぜひご覧いただければ幸いです。


            
            『Sound & Recording Magazine』12月号
          國崎編集長による伊藤圭一へのインタビュー記事が。
 

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