現代の桃源郷について描いた葉祥明の絵本、『美しの里』から生まれたサウンドイメージCD 、
シリーズの第一作目が、13年という年月を経て、ついにリニューアルしました!
葉祥明の絵を飾って楽しめる「インテリアCD」の形となり、全曲リ・ミックス&リ・マスターされて
よりいっそう洗練された美しいサウンドを、心ゆくまでお楽しみ下さい・・・
【『美しの里~LEGEND OF PEACH VALLEY』とは】
心が美しければ出逢える音・・・それはこのサウンド 葉祥明」
現代の桃源郷について描いた葉祥明(ようしょうめい)の美しい絵本『美しの里』に感銘を受け、
作曲家の黒石ひとみがサウンドイメージCDを作った 、シリーズ第一作目。
トップ演奏家による多彩な楽器のアンサンブルによる、心癒される美しいサウンドです。
使用楽器はオカリナ、ケーナ、パンフルート、ギター、ハープ、胡弓、チェロ、バイオリン、ピアノ、ボイスなど。
繊細な楽器の音、郷愁あふれる旋律、どこまでもピュアなサウンド・・・
クラシックやジャズ、ポピュラーなどの様々な要素を持ち、無国籍なこの世界観は、
各国のVIPが一堂に会する世界会議の場や、東京タワーでの環境保護イベントなどでも演奏されており、
また、東日本大震災の慰霊祭、美術館やサロン、個展など、非常に多くの場で使用されています。
【大好評の「インテリアCD」となって、リニューアル!!】
その『美しの里~LEGEND OF PEACH VALLEY』が、13年の年月を経て、ついにリニューアルしました!!新録に加えて、全曲リ・ミックス&リ・マスターされており、低音から高音まで、さらにつややかな波動を
実感していただけます。
また、4曲目「愛へのトビラ」のヴォイスを、黒石ひとみの声でお楽しみいただけます。
そして・・・、
CDケースは、くるっとフタをひっくり返すと、カード立てに早変わり!
葉祥明氏の絵を飾って楽しめる、名付けて「インテリアCD」です。
このインテリアCDは、お客様にもっと楽しんでいただきたい、満足していただきたい、という思いから
Kim Studio で開発された、日本で唯一の、完全オリジナル・スタイルです。
葉祥明氏の絵を眺めながら、ゆったりとした美しい音楽を、心ゆくまで堪能できる・・・
これこそ、最高に贅沢な時間です。
【セット内容】
・5枚の絵・12曲の音楽
・巻き帯の裏側にも、葉祥明氏の絵が!
・卓上カード立て(CDケースがスタンドに早変わり! )
音楽:黒石ひとみ
絵:葉祥明
サウンド・プロデュース:伊藤圭一( Kim Studio )
【曲名】
試聴 1. 美しの里試聴 2. 風色の稜線
試聴 3. やすらぎが降りてくる午後
試聴 4. 愛へのトビラ
試聴 5. やさしさの波紋
試聴 6. さまよう途
試聴 7. 天空に守られて
試聴 8. 桃の谷
試聴 9. 光と静寂のデュオ
試聴 10. 美しの里(Windy Version)
試聴 11. 古代(いにしえ)からの贈り物
試聴 12. 奇跡の地~ LEGEND OF PEACH VALLEY
【演奏】
二胡&ヴァイオリン:篠崎正嗣フルート&オカリナ:旭孝
ハープ:朝川朋之
ピアノ:西村由紀江
ギター:Jean Pass
チェロ:堀沢真己
パーカッション:梯郁夫
ヴォイス:黒石ひとみ
【黒石 ひとみ(くろいし ひとみ) プロフィール】
透明感あふれる無国籍な色合いのサウンドで、映像音楽への楽曲提供も多い。主題歌、挿入歌を自らも歌うことも多く、この時、「Hitomi」名義を使用することもある。
まるで天使の羽を重ねたように幾重にも重なる多重コーラスは、
「エンジェル・フェザー・ボイス」と呼ばれ、繊細さと力強さを兼ね備えた独自の音色。
手掛ける歌詞は、明日への希望をテーマにすることも多く、
神秘的で包容力ある声を通して、勇気と癒しを届けることを信条としている。
CD『Angel Feather Voice』シリーズ、NHKや各放送局の番組BGM、挿入歌などによる作品も多数。
ライフワーク的な作品で、ヒーリング音楽の『美しの里』シリーズがある。
最新作は、被災地の子供達と歌った『地球のみんな(c/w Walking Tour)』。
【葉 祥明(よう しょうめい) プロフィール】
1946年熊本生まれ。 1972年、はじめての創作絵本「ぼくのべんちにしろいとり」出版。90年「風とひょう」でイタリア・ボローニヤ国際児童図書展グラフィックス賞受賞。
91年、神奈川県北鎌倉に「葉祥明美術館」開館。
97年、絵本「地雷ではなく花をください」で日本絵本賞読者賞受賞。
2000年、長崎の原爆をテーマにした絵本「あの夏の日」が、
第6回平和共同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。
02年、絵本創作の原点である故郷の熊本県阿蘇に「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」を開館。
郵政省ふみの日記念切手にメインキャラクターの“JAKE"が採用されるなど、
画家としての評価も高い。 近年では『地雷ではなく花をください』(日本絵本賞読者賞受賞)などをはじめ、
人間の心や地球上のあらゆる問題をテーマに創作活動を続ける。近著『母親というものは』も好評。