ラジオゲストは、篠崎 正嗣さん☆(2012年11月4・11日)
2012年11月4・11日(日)放送ヴァイオリニスト・二胡奏者・RMAJ理事長の篠崎正嗣さん
ラジオ『伊藤圭一のサウンド・クオリア』のゲストとして、篠崎正嗣(しのざきまさつぐ)さんに
Kim Studio までお越しいただき、ラジオ収録しました。
彼は、超一流のヴァイオリニストであり二胡奏者でありながら、
RMAJ(スタジオ・ミュージシャンのための団体)の理事長でもあるお方です。
また、篠崎ストリングスを率いるトップでもあり、多くの方が篠崎さんのヴァイオリンに憧れて
その中でも選ばれた方だけが彼のセクションに所属し、彼の元で育っていかれます。
サウンド・プロデューサーである伊藤圭一が作り出すサウンドの評価が業界でピカイチという
彼は、超一流のヴァイオリニストであり二胡奏者でありながら、
RMAJ(スタジオ・ミュージシャンのための団体)の理事長でもあるお方です。
また、篠崎ストリングスを率いるトップでもあり、多くの方が篠崎さんのヴァイオリンに憧れて
その中でも選ばれた方だけが彼のセクションに所属し、彼の元で育っていかれます。
サウンド・プロデューサーである伊藤圭一が作り出すサウンドの評価が業界でピカイチという
Kim Studio でも、ストリングスは篠崎セクションにお願いすることが圧倒的に多いです。
なぜなら、初見で素晴らしい演奏をして下さるため、短い時間で完成度の高い音楽に仕上がるからです。
コスト・パフォーマンスでいうと、一番理想的なわけです。
普段はとっても面白く茶目っ気のある方で、10分のうち1回はジョークが出る・・・くらいの方ですが、
本日のラジオでは、音楽業界の権利問題や不正コピーの問題など、ミュージシャンの心の叫びを
代弁して下さるようなお話を色々として下さり、ミュージシャンの方、必聴の内容でした。
近々、オンデマンドをトークのみですが公開する予定ですので、ぜひお聴きいただけると嬉しいです。
また、11月7~10日に行われる【ボルドーワイン収穫祭2012】において
篠崎さんの曲「Rhapsodie Sympathique」が、テーマ曲として会場中で使用されることになりました。
合わせて、ライブも行われるため、普段は滅多に表でご自分の曲を演奏されることはないのですが、
生で、彼の素晴らしい!!演奏を間近にご覧いただくことができます。
コスト・パフォーマンスでいうと、一番理想的なわけです。
普段はとっても面白く茶目っ気のある方で、10分のうち1回はジョークが出る・・・くらいの方ですが、
本日のラジオでは、音楽業界の権利問題や不正コピーの問題など、ミュージシャンの心の叫びを
代弁して下さるようなお話を色々として下さり、ミュージシャンの方、必聴の内容でした。
近々、オンデマンドをトークのみですが公開する予定ですので、ぜひお聴きいただけると嬉しいです。
また、11月7~10日に行われる【ボルドーワイン収穫祭2012】において
篠崎さんの曲「Rhapsodie Sympathique」が、テーマ曲として会場中で使用されることになりました。
合わせて、ライブも行われるため、普段は滅多に表でご自分の曲を演奏されることはないのですが、
生で、彼の素晴らしい!!演奏を間近にご覧いただくことができます。
ボルドーワイン収穫祭のテーマ曲にも選ばれた「Rhapsodie Sympathique」は、赤ワインの濃厚な風味を
表現するような、超・大人テイストのノリの良い曲です。
個人的にも、この曲は篠崎さん作曲の中でも一番好きな曲、トップ3に入ります。
また、この曲が収録されたアルバム『 Rhapsodie 』(ラプソディ)は、篠崎さんの長年の熱意によって
ついに制作が実現した、彼にとって19年ぶりのオリジナル・アルバムなんです!!
篠崎さんほどのトップクラスの方となると、ご自身の表現する楽器の音色が、どの程度リアルに
CDで再現されるのかということが、非常に重要となります。
篠崎さんの音を一般の方が聴く手段は、殆どの場合、生演奏ではなく、TVやCDなどを通した形です。
つまり、CDから出る音色が、篠崎正嗣の音として世間に評価されるわけです。
レベルの低いスタジオで収録してしまうと、たとえ演奏力のあるミュージシャンであっても、
そのサウンドの魅力はCDでは伝わらず、結果的に、世間からの評価も低くなってしまいます。
CDで自分の音色が再現されないと悩んでいるトップクラスの演奏家の方は、実は非常に多いのです。
そこで、篠崎さんのヴァイオリンを立体的で魅力的なサウンドに仕上げられる日本唯一のスタジオ、
Kim Studio(株式会社 ケイ・アイ・エム) で収録することとなりました。
Kim Studio は30年近く、業界での高い評判を維持し続けるプロフェッショナル・スタジオです。
その代表であり、篠崎さんと20年以上の信頼関係を築いているサウンド・プロデューサー&エンジニアの
伊藤圭一のもとであれば、篠崎さんが求めるクオリティを実現できるということで、
長年の思いがついに実り、1年以上の制作期間を経て、最高傑作といえるCDが出来上がりました。
そんな、篠崎さんが奏でるヴァイオリンや二胡の美しい音色を忠実に再現したCD
『 Rhapsodie 』(ラプソディ)を、ぜひ一度お聞きいただければ幸いです。
ジョークもプロ級の篠崎さん♪