ヘルマンハープ「梶原千沙都さん」の録音
10月24日(水)
本日は、ヘルマンハープの録音のため、ヘルマンハープ協会の理事長である
「梶原千沙都」(かじわら ちさと)さんが、Kim Studio にお越し下さいました。
ヘルマンハープは、ドイツのヘルマン・フェー氏がダウン症の息子のために開発した楽器です。


2003年、ドイツでヘルマンハープに出会った千沙都さんは、この楽器の日本での普及を願い、
ドイツで創業者一族の信任を得て、ついに2004年より日本での普及活動を開始されました。

今や、全国の教室数は約170。本国ドイツにも存在しなかったヘルマンハープの奏法を開発され、
2010年にはドイツ人の指導者向けに奏法のセミナーを開催し、高い評価を得て
日本のみならず、ドイツ内の出版依頼も多く寄せられています。
日本ヘルマンハープ協会のHPは、コチラ!
千沙都さんのコメント、演奏、楽器についての詳しい説明など、楽しくご覧いただけます。
