『美しの里～LEGEND OF PEACH VALLEY』に続く第2弾が、ついに発売！
スーパーユニット『美しの里』ならではの、どこまでも美しく、心潤う音楽。
『美しの里～LEGEND OF PEACH VALLEY』に続く第2段が、ついに発売されました。
スーパーユニット『美しの里』だからこそ奏でられる、どこまでも美しく、心潤う音楽。
" 心が美しければ辿り着ける場所… それは桃の谷
心が美しければ出逢える音… それはこのサウンド "
『美しの里』とは・・・
自分の故郷、あるいは自分の好きな場所、
もしかしたら心の中の理想郷かもしれません。
一人一人が大切にしたい場所のことなのです。
音楽を聴きながら、どうぞ皆さんそれぞれの「美しの里」の世界を作ってください。
【曲名】
試聴 1. 幸せの水鏡試聴 2. 待ち春の森
試聴 3. 君に贈る歌
試聴 4. 太陽の子守歌
試聴 5. 桜花火
試聴 6. 美しの里（ピアノソロ Ver）
試聴 7. 風と大地のボレロ
試聴 8. 宵待月
試聴 9. あした見る夢
試聴 10. 萩の花咲く頃
試聴 11. 夕暮れのミュージアム
試聴 12. 雪の回廊
【 『美しの里』とは 】
どこかなつかしく、聴く人の心を優しく包み込むメロディ・・・日本の叙情歌のようで、無国籍な味わいの美しい音世界・・・
生楽器のハイファイなサウンド・・・
それが『美しの里』シリーズです。
優しく澄んだピアノ、情感あふれるバイオリン、繊細で美しいハープ、ピュアな歌声・・・
他にオカリナやチェロ、ギターやパーカッション、
それらの音色が織り成す心の琴線に響く音楽で、心潤う、癒される時間をお過ごし下さい。
【『美しの里』プロジェクトとは】
それぞれがTVや映画音楽の作曲家であったり、演奏家です。様々なジャンルのステージ、スタジオ録音等で広く活躍しています。
彼らの音楽や演奏が、メディアから聞こえてこない日は無いといっても過言ではありません。
ピアノ、オカリナ、胡弓、チェロ、ハープなどのトップ演奏家が共演する夢のスーパーユニットで、
2001年に発売された第1作が多くの人に愛され、シリーズ化されました。
楽曲ごとに異なる楽器編成で演奏され、演奏家の組み合わせも時には二人、時には五人と、
自由自在に変化します。
ライブも同様で、毎回どのような組み合わせなのか、とても楽しみなプロジェクトです。
絵：葉 祥明（よう しょうめい）
このCDは、葉 祥明の絵本「美しの里」からのサウンド・イメージアルバムです。葉祥明美術館でもBGMとして流れている、癒しの音楽です。
中のブックレットには、葉 祥明のイラストが多数掲載されています。
【作・編曲家／ヴォーカリスト「黒石ひとみ」（くろいしひとみ）】
ヒーリング、ボーカル音楽からオーケストレーションまで、美しい独特のアレンジ手法が魅力。自ら脚本を書いたり、写真やデザインもこなす感性からか、映像音楽とのマッチングも素晴らしい。
『美しの里』シリーズは、美しくシンプルなメロディーで構成されており、国際会議の場でも演奏され、
オリエンタルでありながらも無国籍な作風が、各国招待客にも好評を得ている。
囁くように優しいウィスパーボイスによる歌唱は印象的で、天使の羽根のように繊細なことから
「エンジェル・フェザー・ボイス」と称され、メッセージ性の強い歌詞と共に、
心に染みる癒しの歌が、多くのファンを 魅了している。
歌唱時は「Hitomi」という名前を用いることもある。
【演奏】
ヴァイオリン・二胡：篠崎 正嗣ハープ：朝川 朋之
オカリナ：旭 孝
チェロ：堀沢 真己
ヴォーカル：Hitomi
パーカッション：梯 郁夫
ギター・ブズーキ：Jean Pass
ピアノ：西村 由紀江 他
【『美しの里～四季』について（黒石ひとみより）】
初めて絵本（美しの里）（作 葉祥明）を読んだ時、この主人公はまるで私の事だと思いました。その主人公は心も体も疲れ果てた旅人でしたが、その当時、私もいろんなダメージを受けた後で、
歌う気にも音楽をつくる気持ちにもなれないほどでした。
そんなとき、この美しい絵本に出会って、これをイメージした音楽を作らせて欲しいと思いました。
心のおもむくままに、何にも縛られずに出来上がった、最初のインストゥルメンタルアルバム
CD『美しの里～LEGEND OF PEACH VALLEY』は、その後、日本語の歌詞を葉祥明さん自らが
つけてくださったりと、思いもかけず、多くの人に親しまれる曲となりました。
『美しの里』をきっかけに、新しい出会いがたくさんあり、多くの勇気を与えられました。
そのおかげで、再び音楽の道に戻ることができたのだと思っています。
その後、何度かコンサートの機会にも恵まれ、私が心から尊敬する演奏家たちとのプロジェクトが
自然と出来上がっていったのです。
このCD（『美しの里～四季』）は、絵本をベースにしながら、ここ数年に出会えた、美しい景色、
自然がもたらす恵みや人々の優しい心といったものを、音楽にしたいとの思いで制作しました。
それぞれの楽器の音が自然を表しています。
たとえば、胡弓は風を、バイオリンは木々のざわめきを、チェロは大地のぬくもりといったように。
それからハープが光のきらめきを、そして笛は小鳥や動物だったりと。
誰の心の中にも、自分に素直になれる場所、なつかしい場所がきっとあると思っています。
音楽を聴きながら、どうぞ皆さんそれぞれの「美しの里」の世界を作ってくだされば、嬉しいです。
