【 葉祥明と黒石ひとみ 夢のコラボレーションCDがついに発売! 】
絵本作家・画家・詩人の葉祥明 × 作詞・作曲家の黒石ひとみとのコラボレーション作品です。
葉祥明の描く12の絵と12の言葉、そして、音楽家・黒石ひとみの描く12の音楽を同時に楽しめる、
優しく、心温まるCDが出来上がりました。
CDケースは、葉祥明の絵や言葉をインテリアとして飾っていただけるスタンドにもなる、Newスタイル。
どこでもいつでも、葉祥明の絵や言葉、黒石ひとみの癒しの音楽を持ち運んで、
自分だけの、ゆったりとした贅沢なひとときを。
【 葉祥明と黒石ひとみ 夢のコラボレーションCDがついに発売! 】
CDケースの中に、葉祥明(ようしょうめい)の描く12の絵、12の詩、そして、
その絵にインスパイアされ出来た、黒石ひとみによる12曲の音楽を一緒にセットしました。
このケースは、スタンドに早変わり!というNewスタイルで、インテリアとして絵や詩を飾っていただけます。
広大な地平線にぽつりと家や木が描かれ、シンプルで優しい絵柄は、
お家の中であれ、お仕事の場所であれ、
飾った瞬間から、ほのぼのした気持ちになれます。
また、鎌倉の葉祥明美術館には、葉祥明さんの詩の部屋があります。
何度読んでも心に響く、ストレートで愛情溢れる言葉。
葉さんの自筆の詩を、身近に眺めるだけで、心が勇気づけられます。
1つ1つの絵に合わせて作曲された黒石ひとみの音楽は、
ゆったりと心地よく、心に浸みてゆきます。
作曲家・ヴォーカルの黒石ひとみは、
葉祥明さんとの最初のコラボレート『美しの里』で、
楽器の持つ波動を最大限に活かした、シンプルなリズム、心に触れるメロディ、
それまでにないインスツルメンタル音楽の世界を提唱しました。
今作も、オカリナ、チェロ、バイオリン、二胡、クラリネット、ソプラノサックス、バイオリン、ハープ、
ブズーキ、ギター、ボイス、ピアノと、実に多くの楽器が登場します。
良質な音の波動を耳から、
そして身体全体で感知することで、
日々の緊張や疲れがほぐれていきます。
絵12枚、詩12編、音楽12曲に、
インテリアにもなる、カード立てが一体となった『もっと素敵になるために』。
さらに、嬉しい特典として、巻き帯の内側に、
人気の絵「妖精の棲む森」の美しいピンナップが!!
自分のための癒しの空間に、大切な方へのプレゼントに。
この作品は、
2014年に開催される葉祥明展に合わせて、発売されました。
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【おかざき世界子ども美術博物館(愛知県)】
タイトル:葉祥明展~ジェイクと素敵な仲間たち~
開催期間:2013年12月21日(土)~2014年3月2日(日)
詳細:おかざき世界子ども美術博物館 公式HPへ
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葉祥明さんの展覧会では、いつも『美しの里』音楽や『もっと素敵になるために』の音楽を
流して下さったり、ご販売下さっています。
葉祥明さんの展覧会にお越しの際は、ぜひ音楽にも耳を傾けてみて下さいネ。
CD『もっと素敵になるために』の内容
絵と言葉:葉祥明
音楽:黒石ひとみ
【セット内容】
・12の絵(葉祥明)
・12の言葉(葉祥明 自筆による詩)
・12の音楽(黒石ひとみ 作曲)
・巻き帯の内側に、葉祥明の人絵気柄「妖精の棲む森」のイラスト(12cm×29cm)が!
・卓上カード・スタンド(CDケースが早変わり!)
【曲名】
01. 願い
02. いつか帰るから
03. 異界の小舟
04. 花紀行
05. 君を守るから
06. 鈴風と僕と自転車と
07. 昼凪
08. 地球に生まれて
09. Sweet Water
10. 想いをのせて
11. あなたに感謝
12. Walking Tour (Airy Mix)
【参加ミュージシャン】
Music & Arrangement:黒石 ひとみ
Harp:朝川朋之
Clarinet & Soprano.Sax:平原まこと
Ocarina & Pan Flute:旭孝
Flute:西田紀子
二胡 & Violin:篠崎正嗣
Cello:堀沢真己
A.Guitar:堀内重見
Bouzouki & A.Guitar:Jean Pass
Vocal, A.Piano & Keyboard:黒石ひとみ
Produce: Kim Studio
絵と詩(葉祥明)・音楽(黒石ひとみ)一覧表
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【葉祥明(ようしょうめい) プロフィール】
1946年熊本生まれ。
1972年、はじめての創作絵本「ぼくのべんちにしろいとり」出版。
90年「風とひょう」でイタリア・ボローニヤ国際児童図書展グラフィックス賞受賞。
91年、神奈川県北鎌倉に「葉祥明美術館」開館。
97年、絵本「地雷ではなく花をください」で日本絵本賞読者賞受賞。
2000年、長崎の原爆をテーマにした絵本「あの夏の日」が、第6回平和共同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。
02年、絵本創作の原点である故郷の熊本県阿蘇に「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」を開館。
郵政省ふみの日記念切手にメインキャラクターの“JAKE”が採用されるなど、画家としての評価も高い。
近年では『地雷ではなく花をください』(日本絵本賞読者賞受賞)などをはじめ、
人間の心や地球上のあらゆる問題をテーマに創作活動を続ける。近著『母親というものは』も好評。
【黒石ひとみ プロフィール】
透明感あふれる無国籍な色合いのサウンドで、映像音楽への楽曲提供も多い。
主題歌、挿入歌を自らも歌うことも多く、この時、「Hitomi」名義を使用することもある。
まるで天使の羽を重ねたように幾重にも重なる多重コーラスは、「エンジェル・フェザー・ボイス」と呼ばれ、
繊細さと力強さを兼ね備えた独自の音色である。手掛ける歌詞は、明日への希望をテーマにすることも多く、
神秘的で包容力ある声を通して、勇気と癒しを届けることを信条としている。
CD『Angel Feather Voice』シリーズ、NHKや各放送局の番組BGM、挿入歌などによる作品も多数。
ライフワーク的な作品で、ヒーリング音楽の『美しの里』シリーズがある。
最新作は、被災地の子供達と歌った『地球のみんな(c/w Walking Tour)』。