NHK BSプレミアム番組で、2011年に放送されたドキュメンタリー番組
『海のトワイライトゾーン』のサウンドトラックCD。
黒石ひとみによる、テーマソング2曲を含む番組内の音楽、全15曲が収録されている。
2011年6月末に4夜連続で放送されたドキュメンタリー番組、
NHK BSプレミアム『海のトワイライトゾーン』のサウンドトラックCD。
黒石ひとみによる、テーマソング2曲を含む番組内の音楽、全15曲が収録されている。
番組のオープニングテーマ曲「地球に生まれて」と、エンディングテーマ曲「魚になれた日」は、
黒石ひとみがボーカルを担当。
テーマ曲とBGMの作・編曲、作詞は、全て黒石ひとみが手がけている。
オープニングテーマ曲「地球に生まれて」・・・
黒石ひとみ 独特の歌唱法であるエンジェル・フェザー・ボイスによる神秘的な楽曲。
エンディング・テーマ曲r「魚になれた日」・・・
海をテーマとした、メッセージ性のある歌詞が付いたボーカル曲。多くの感動を呼んだ話題の曲。
【曲名】
試聴 1. 地球に生まれて(オープニング・テーマ)試聴 2. 太陽の子守歌
試聴 3. 魚になれた日(Sax Version)
試聴 4. 未知への潜行
試聴 5. 光と静寂のデュオ
試聴 6. 魚になれた日(Piano Solo Version)
試聴 7. 深い海
試聴 8. Reflections on the sea
試聴 9. 君を守るから
試聴 10. 色のない世界
試聴 11. 魚になれた日(Strings Version)
試聴 12. 桜花火
試聴 13. Sweet Water
試聴 14. 地球に生まれて(TV Version)
試聴 15. 魚になれた日(エンディング・テーマ)
【 黒石 ひとみ (くろいし ひとみ) 】
『海のトワイライトゾーン』番組内では、音楽だけでなく、ナレーションとしても活躍。
『美しの里』プロジェクトの作・編曲だけでなく、自らがボーカルとしても活躍している。
録音に労力を費やし、殆ど姿を見せない“幻” のアーティストでありながら、神秘的で
包容力ある声と透明感あふれるサウンドは、作品を発表するたびに話題となる。
ヒーリング、ボーカル音楽からオーケストレーションまで、美しいメロディと独特のアレンジ手法で、
フィールドを越えて活躍している。
自ら脚本を書いたり、写真やデザインもこなす感性から、映像とのマッチングは、特に素晴らしい。
囁くように優しいウィスパーボイスによる歌唱は印象的で、天使の羽根のように繊細で、
「エンジェル・フェザー・ボイス」と称され、
メッセージ性の強い歌詞と共に、心に染みる癒しの歌が、多くのファンを 魅了している。
歌唱時は「Hitomi」という名前を用いることもある。
【演奏】
All Music:黒石ひとみストリングス:篠崎 正嗣ストリングス
サックス:平原 まこと、Jake H.Concepcion
オカリナ・フルート:旭 孝
フルート:西田 紀子
ハープ:朝川 朋之
ヴァイオリン・二胡:篠崎 正嗣
チェロ:堀沢 真己
ギター:Jean Pass、堀内 重見
ピアノ:黒石ひとみ、西村由紀江、横溝香奈
パーカッション:菅原 裕紀
ヴォイス:黒石ひとみ
【『美しの里』とは】
どこかなつかしく、聴く人の心を優しく包み込むメロディ...日本の叙情歌のようで無国籍な味わいの
美しい音世界...生楽器のハイファイなサウンド...それが『美しの里』シリーズです。
優しく澄んだピアノ、情感あふれるバイオリン、繊細で美しいハープ、ピュアな歌声...他にオカリナや
チェロ、ギターやパーカッション等の実力派演奏家も参加するプロジェクトです。
それらの音色が織り成す心の琴線に響く音楽で、心潤う、癒される時間をお過ごし下さい。
【『美しの里』プロジェクト】
それぞれがTVや映画音楽の作曲家であったり、演奏家です。様々なジャンルのステージ、
スタジオ録音等で広く活躍しています。
彼らの音楽や演奏が、メディアから聞こえてこない日は無いといっても過言ではありません。
ピアノ、オカリナ、胡弓、チェロ、ハープなどのトップ演奏家が共演する夢のスーパーユニットで、
2001年に発売された第1作が多くの人に愛され、シリーズ化されました。
楽曲ごとに異なる楽器編成で演奏され、演奏家の組み合わせも時には二人、時には五人と自由自在に
変化します。
ライブも同様で、毎回どのような組み合わせなの か、とても楽しみなプロジェクトです。
※下の写真は、実際のNHK『海のトワイライトゾーン』番組内での映像写真です。
貴重な海の生物が、一般の視聴者だけでなく、研究者の間でも話題となりました。