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【NHKラジオ深夜便に、日本ヘルマンハープ協会理事長「梶原千沙都」さんが出演!
ヘルマンハープが紹介されました】
【NHKラジオ深夜便に、日本ヘルマンハープ協会理事長「梶原千沙都」さんが出演!
ヘルマンハープが紹介されました】
ラジオ深夜便4月号(3月18日発売)でもヘルマンハープの特集が掲載
NHKラジオ深夜便「明日へのことば~音楽のバリアフリーを目指して」(1月5日放送)で
ヘルマンハープという楽器が紹介されました。
放送後、NHKには「どんな楽器?」「どうやって弾くの?」など、数多くの質問が寄せられました。
(大変な反響により『月刊ラジオ深夜便』4月号でも特集記事が組まれ、詳しく紹介されています。)
ヘルマンハープという楽器を日本で普及させた第一人者として、番組に出演し、
ヘルマンハープの魅力について詳しく解説されたのは、
日本ヘルマンハープ協会理事長の「梶原千沙都」(かじわら ちさと)さんです。
この楽器には、一体どのような魅力が隠されているのでしょうか?
ヘルマンハープを作ったのは、ドイツの農場主・ヘルマン・フェーさん。
「ダウン症の息子が、自分を表現できる楽器がほしい」と、1987年に自ら考案したのです。
記号化された楽譜のとおりに弦をはじけば、誰でも曲を弾くことができます。
ドイツで聴いた美しい音色と、ヘルマン・フェーさんの親心に胸をうたれ、日本に紹介したのが十年前。
愛好者が少しずつ増え、今では全国170以上の教室を展開するほど、多くの方に愛されています。
納屋で生まれた小さなハープが、障害のある人もない人もシニアも若者も、
一緒にひとつのハーモニーを奏でることができる「バリアフリーの楽器」になりました。
音楽は、世界最高峰の設備と技術を誇る(株)ケイ・アイ・エムのKim Studio にて、
全て収録、編集されています。
ヘルマンハープのサウンドにいつしか引き込まれ、気持ちが穏やかになってゆくとともに、
心癒される作品となりました。
【曲目】
1.四季 冬 第2楽章より
2.スマイル(映画『モダン・タイムス』より)
3.アルハンブラの思い出
4.ジムノペディ
5.虹の彼方に(映画『オズの魔法使い』より)
6.戦場のメリークリスマス
7.トロイメライ
8.カヴァティーナ(映画『ディア・ハンター』より)
9.マイ・ウェイ
10.北の国から~遥かなる大地より
【梶原 千沙都(かじわら ちさと)について】
ヨーロッパ在住中の2003年に、日本人としてはじめて
ヘルマンハープと開発者のヘルマン・フェー氏に出会う。
2004年からヘルマンハープの普及とともに教室展開、演奏活動を開始し、
本国ドイツにも存在しなかったヘルマンハープの奏法を確立。
2012年に音楽之友社より『ヘルマンハープの奏法〈基礎編〉』を出版。
日本でヘルマンハープの指導者を育成する一方で、
本格的なヘルマンハープのソロステージを披露している。