哀愁漂うのびやかな音色が業界でも高く評価される、ホルン奏者池田 真。
4曲目の、「ふるさと」をアレンジした曲は、昨年6月に岩手県大槌町において行われた
東日本大震災犠牲者合同慰霊祭でも使用されています。
【曲名】
1. 愛の挨拶
2. アヴェ・マリア
3. グリーンスリーブス
4. ふるさと
5. Je Te Veux
6. 美しの里
7. 浜辺の歌
【ホルン奏者 池田 真(いけだ まこと)】
哀愁漂うのびやかな音色が、業界でも高く評価されており、数々のコンクールや演奏会において受賞。今回のアルバム制作においては、歌手のHitomi(黒石ひとみ)やハープの朝川 朋之、ギターの
古川 昌義など、蒼々たる一流のミュージシャンが参加しており、ホルンの美しい音色を
さらに一層引き立てている。
【池田 真の言葉より】
「子供の頃、音楽教師だった父が弾く、ピアノの音を聞いて育ちました。
唱歌とかクラシックといったジャンルも知らず、ただただ美しい旋律の曲が好きになりました。
このアルバムは、好きな曲を集めて自由にアレンジし、ホルンとハープ、ホルンとギターなど
いろいろな楽器と楽しく演奏したものです。
聴いてくださるあなたも、きままにくつろいで ホルンの音を楽しんでください。」