ヘルマンハープでおなじみの曲、「会えるそのときまで」が、大好評につきCD化!
多くのヘルマンハープ愛好家たちを導いてきた、梶原 千沙都(かじわら ちさと)の透明で清らかな歌声を
ヘルマンハープで弾き語ります。ヘルマンハープの伴奏付きで歌えるカラオケも収録されており、
ヘルマンハープをまだ知らない方でも、聴いて、歌って楽しめる1枚です。
歌・ヘルマンハープ演奏:梶原 千沙都
【曲目】
1. 会えるそのときまで
2. 会えるそのときまで(original karaoke)
3. 会えるそのときまで~ヘルマンハープ専用楽譜ver.~(instrumental)
※一緒に歌っていただけるように、メロディ譜が付いています。
ヘルマンハープという楽器は、
ドイツの農業主であるヘルマン・フェー氏が、障がいを持つ息子のために、「たとえ障がいがあっても
簡単に弾くことができる、美しい楽器を作ってあげたい」という思いから開発された楽器です。
夫の海外赴任によりドイツで生活していた梶原千沙都は、ヘルマンハープの美しい音色と、
この楽器の持つストーリーに感動し、日本にヘルマンハープを持ち帰り、全国的に普及させた第一人者です。
現在、日本ヘルマンハープ振興会の会長として、
また、ヘルマンハープ愛好家を代表する演奏家として、
講習会や各地でのイベント、コンサートの開催など、多岐にわたって活躍しています。
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今や、ヘルマンハープのイベントやコンサートで歌われる曲として定着しつつある「会えるそのときまで」。
かねてから、ヘルマンハープ振興会の演奏会では
「会長さんの歌われてる曲のCDはどれ?」
「フィナーレでいつも歌ってる曲がとても好きなの。CDになればいいのに・・・」
などの声を多くいただいていました。
この曲は、ヘルマンハープ振興会会長の梶原 千沙都(かじわら ちさと)が、
ヘルマンハープの開発者であるヘルマン・フェー氏から歌うことを勧められた、大切な1曲です。
原曲の歌詞はドイツ語でしたが、日本でも広く愛される曲になるように・・・ という理由から、
梶原千沙都によって日本語訳の歌詞に置き換えられました。
現在では、いなくなってしまった人をいとおしむ歌として、ヘルマンハープ愛好家に愛されており、
コンサートやイベントでも定番の曲となっています。
以前は、ドイツ語と日本語とがミックスされたバージョンでCDとなっておりましたが、今回のCDでは、
みんなで歌いやすいように歌詞や音程の高さなどもリニューアルされました。
しかも、CDアルバム「バリアフリーの花~ヘルマンハープサウンド~」と同様、世界最高峰の設備を誇る
Kim Studio で録音された、洗練された素晴らしいサウンドです。
さらに、歌詞だけでなくメロディがわかる楽譜も付いていますので、ヘルマンハープをご存じない方でも
一緒に歌って、楽しんでいただけます。